5つの柱

磐梯町をよりよくするために私が取り組みたい5つの柱。

1.子育て世代の声を届ける

わたしの周りにはたくさんの子育て世代のお母さん、お父さんたちがいます。
いろんな方々がいろんな想いをもって子育てをしています。

わたしは声を聞きつつ、みんなでアイデアを出し合ってよりより方法を一緒に考えたいと思っています。そして、それを町へ提案します。

ぜひどんどんアイデアを出して、みんなで話し合いましょう!

2.保育・教育の充実

これから磐梯町の保育教育体制が大きく変わっていくのをご存じですか?
わたしはとにかく現場で働く人の声をしっかり聞いて、それを反映してほしいと訴えています。

保育士さんや先生方が楽しく働けることでこどもたちも楽しく幸せに毎日を過ごせます。

3.移住定住対策

わたしは九州から磐梯町に来て11年になります。

都会の便利さはないけれど、なんだかんだで磐梯町を気に入っているのです。

人口が減る中、少しでも磐梯町に住みたいという人を増やすには
「仕事、住居、教育」が重要な要素だと考えています。

わたしたち家族は町営住宅に住んでいます。でも、こどもたちが大きくなってきた今、5人で暮らすには小さくなってきてしまいました。

次は新築?空き家?リノベーション?
少し大きいサイズの町営住宅があるといいなぁ。。などなど

こちらにもともと縁のない方が最初に移住してくるためには気軽に入れる住める場所は大事です。
さらにそこから定住するための対策にも力をいれていきたいと思っています。

4.観光・国際交流

コロナ騒動が落ち着いてきた中、徐々に観光業の活気が戻ってきつつあります。

磐梯町には東北でも最大級のアルツ磐梯スキー場があります。
コロナで減ってしまった集客もコロナ前の85%くらいまで戻り、次シーズンは新たな魅力を掲げてスタートします。

国内の集客はもちろんのこと、海外からの旅行客もどんどん増やしていかなければいけません。
磐梯町だけでなく、会津全体で取り組んでいくべきですが、磐梯町に訪れた観光客をウェルカムな体制で迎えたいですね。

国際交流に関しては、カナダのオリバーとの姉妹都市がどうなっているのか…

交流を復活させて、町民の皆さんが幅広くさまざまな体験ができるようになって欲しいと考えます。

5.知りたいことをすぐ知ることができる町へ

昔から思っていて、折に触れて町に言っていること

「町のウェブサイトが見にくい!!」

必要な情報をあげればそれで終わりではなく、
町民のみなさんが欲しい情報をどうやって取りに来るのか、そういう視点で作って欲しいと思っています。

移住を検討してる人もどこを見ていいのか今のままでは分かりません💦

また教育委員会定例会の議事録公開や議会のネット配信も進めていく必要があると思います!